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金剛山

2021.12.26

年末寒波の中、登り納めに金剛山へ登ってきました。
河内長野駅前9時発のバスに乗りました。乗客は満員でなく出発。
上がるに連れ雪景色が見られ登山口下車の道路は少し積雪状態でした。雪景色の谷を見たくカトラ谷から登りました。積雪は少なかったのでチェーンスパイクを付けました。雪はパウダースノーでサラサラ、発泡スチロールの粉のようでした。久しぶりの雪景色を楽しみながら登りました。積雪5-10cm

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今回は名物の梯子を上るコースを進みました。大きな滝が見れるところでしたが倒木で様変わりの状態が続いていました。
山頂に近づくにつれ霧氷で白くなった木々がきれいに見れました。
山頂広場には新しく東屋やテーブルが設置されていました。
寒さのせいも有り登山者は少ないように思いました。
山頂広場の時計台前に11時50分のライブカメラ撮影に映りました。

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気温はマイナス6℃手袋無しでは痛い久しぶりの体感でした。
広場のベンチに座り持参したジェットボイルでお湯を沸かそうとして
ジェットボイルのバルブを開いてもガスが出ないトラブルが発生しました。ボンベには十分なガス量は有るのを確認しましたがガスが出ないと沸かせなかった。幸いにサーモスでお湯を持参していたので熱々ではないけどカップ麺は作れました。
ジェットボイルのガスが出ないトラブルは初めての経験で焦ってしまいました。もし冬山テント泊でこのような事態になれば生死に関わる重大インシデントです。
前回の使用では問題が無かったけど事前の動作確認を怠ったことを反省しなければならないと思いました。
早々に広場を後にして野鳥の餌場で手乗り撮影をして遊歩道を進み細尾谷から下山しロープウエイ前バス停には3時前に着いて帰りました。

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イルミネーション

2021.12.19

大阪師走の恒例のイルミネーションを淀屋橋から難波まで撮影しました。

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東條山

2021.12.12

久しぶりに金剛山へ登る計画を変更し、すぐそばの東條山へ初めて登ってきました。金剛登山口バス停を下車して金剛山の反対側へ進み、国土地理院の地図に有る道への登山口を探しましたが有りませんでした。仕方がなく、赤滝谷から登ることにしました。
谷に入るのに千早川に掛かった鉄棒組橋を渡らなければならなかった。その橋を見て一瞬戸惑いましたが意を決して渡ることにしました。最初の一歩で恐怖心が込みあがって進めなくなりましたが対岸を見つめて緊張しながら何とか無事に渡りました。
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大きな赤滝はすぐのところに有って近くまで寄って写真を撮りました。滝の上に登る決まった道も無いようなところを登り谷を遡上しました。所々に古いテープを目にして地図を確認しながらワイルドな沢を登っていきました。

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あまり人も入らないコースのようで誰にも会わず進みました。
沢の岩には沢山の苔が有って岩を超え、滝を超え東条山への谷を登っていきました。尾根への近道に地図に有る802ピークを目指して最後の急登を這い上りました。もう下山は出来ない状況になり滑落だけをしないよう必死で登り稜線直下の木をつかみ藪漕ぎして稜線へ出ました。そして直ぐ近くの802ピークで昼食休憩しました。人の声も、鳥の声も、他の音も全く無い静寂な時間を楽しめました。

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稜線を進むと大住谷からの登山コースの分岐が有り、東條山へは直ぐに着きました。三角点は無く展望もない山頂でした。下山は千早峠へ進みました。
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紀見峠へのダイトレを進み今回十字峠から旗尾岳を登って天見へ下山するつもりでしたが、十字峠へのコースに沢山の林道が作られて
林道を徘徊してしまい十字峠には着けずにまたダイトレの尾根に登り返してしまいました。また次回に天見からリベンジします。
気分も疲れたので紀見峠へ行かず西ノ行者堂から柱本登山口へ下山して町中を歩いて紀見峠駅から帰りました。17.4Km歩いた。

オリンパスズイコークラブ大阪支部展

2021.11.28

今年は本町のオリンパスプラザが経営閉鎖した為、阿波座の展示場で支部写真展が開催されす。(11/30-12/5)
設営は講師の指示の下、専門業者が行った。
展示は各作品の並びにも細やかな配慮が有り関心して設営様子を見学しました。
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出展作品は今年の夏に伊吹山へ夜間登山して山頂からのご来光を神秘的に表現しました。

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部分月食

2021.11.19

職場の屋上から撮影しました。
今回の部分月食は、月の直径の約97.8%が隠れるため「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態になります。ここまでの「とても深い月食」は、国立天文台によると、1881年以来実に140年ぶりとのことです。

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